活動紹介
令和6年度
ボランティア推進校による収集ボランティア活動
令和6年11月21日(木) 青森市立浦町中学校 様
ボランティア推進校の青森市立浦町中学校様より、ペットボトルキャップ38㎏が寄贈されました。ご協力、ありがとうございます。
第44回ふくしねぶた
令和6年8月4日(日)「ふくしねぶた」出陣!!
“障がい者の完全参加と平等をめざして”をテーマに、ヤマト運輸ねぶた実行委員会の全面的なご協力のもと、青森市内外の障がい児・者の皆さんと、ボランティアの皆さん合わせて372名の方々と一緒にねぶたまつりを堪能しました!
ヤマト運輸ねぶた実行委員会は、北村 隆氏制作「雪の吉野山 激闘」で「観光コンベンション協会会長賞」と「運行・跳人賞」を受賞されました。おめでとうございます。皆さまのご参加、誠にありがとうございました。
出前講座
令和6年10月25日(金) 青森県立青森南高等学校 様
「総合的な探求の時間」フィールドワーク活動で、ひとり暮らし高齢者が引きこもりにならないよう、外に出てもらうきっかけとなるような活動を自分たちで考えたいとボランティアセンターで行っている活動、現在のボランティア活動現状について質問がありました。「高齢者と関わる上で必要なことはあるのか」「ボランティアを行っている人はどの位いるのか」「自分たちもグループでボランティア登録をすればすぐに活動できるのか」についてお答えしました。ぜひ、みなさんで話し合った活動を実現し、地域貢献活動へ役立てていただければと思います。
令和6年9月4日(水) 青森市立古川中学校 様
総合的な学習フィールドワーク活動の発表をしてくれました!
令和6年9月4日(水)青森市立古川中学校の8名の生徒さんが青森市ボランティアセンターで、学校のフィールドワーク活動として、災害発生時の課題や対策について、班ごとに話し合ったことを発表してくれました。「災害ボランティアの人手不足、高齢化の解消について」という内容では、「古川地域以外の他地区の学校と協力して、学校内でボランティアの呼びかけしてみてはどうか」「ボランティアに行けないなら、物資を集めての協力や校内で募金活動を行う」などの提案があり、どのようにしたら人手不足の解消になるのか、また代わりに何が出来るのかを意見を出し合いながら自分達で調べ、考えてきてくれました。「防災時に何をすればいいかわかるホームページを作る」という内容についてでは、「事前に持病、何が必要な世帯なのか登録をしておくと、災害が起きた時にデータベースで必要な支援が確認できるので効率的。災害を想定した事前ボランティア登録をしたらどうか」という意見がありました。災害時は、多くの人の力が必要となります。学校単位でボランティア活動をしていだだくことは、人数も多く集まることが予想され、とても素晴らしい取り組みになると思います。先生の提案を待つのではなく、生徒さん一人一人が自ら声をあげ、ぜひボランティアに参加していただきたいです。また、青森市ボランティアセンターでは、ボランティア登録を事前に行っていただいておりますが、まだまだPR不足であると反省しました。生徒の皆さんからの意見は、とても参考となりました!その後に、車イス体験も実施しました。車イスの方に限らず困っている人を見かけたら、勇気をもって声を掛けるなどが、ボランティアの一歩につながる行動となります。ぜひ、これからも様々な知識や経験を積み、より一層地域を盛り上げていただきたいと思います。
令和6年7月9日(火) 青森県警察学校 様
高齢者や障がい者をサポートする体験を行っていただくため、高齢者.視覚障がい者.片マヒ.車イスの疑似体験を実施しました。体験を終えた学生からは、「体の不自由な方の気持ちを理解したうえで、今後は優しく接していこうと思いました」「障がい者や高齢者の疑似体験と介助する側、どちらも体験することができ、有意義な勉強となりました」と話していました。
令和6年6月26日(水) 青森明の星短期大学子ども福祉未来科保育専攻 様
青森明の星短期大学の学生を対象に高齢者.視覚障がい者.片マヒ.車イスの疑似体験の出前講座を実施しました。
疑似体験が出来る装具を着用し、サポートされる側、する側になり相手の立場になって考え、サポートをする方法を学んでいただきました。体験を終えた生徒の方からは「高齢者疑似体験では、目が見えにくく、肘が動かしづらい、ベストで体が重く高齢者は大変なんだということがわかった。これからは優しく声をかけてお手伝いしたいと思います」という感想がありました。
令和6年6月12日(水) 青森市民大学中央校 様
青森市民大学中央校様において、「ボランティア活動への参加について」出前講座を実施しました。
「ボランティアをすることの意義について」「ボランティアの4つの基本」などについて、お話させていただきました。
また、青森市社会福祉協議会で行っているボランティア活動はどのようなものがあるのかなど、映像を交えながら紹介しました。今回の講座を通して、お互いが助け合える地域づくりにつながればと思います。
寄贈
令和6年7月24日(水)ピップ株式会社 様より車いすをご寄贈いただきました。
ピップ株式会社様より、車いす2台をご寄贈いただきました。平成17年からご寄贈いただいており、今年で36台となります。青森市内の様々な活動で有効的に活用させていただきます。ありがとうございます。
令和6年6月2日(日)西篠田町会 様より、プルタブをご寄贈いただきました。
収集ボランティアとして、集めたプルタブを西篠田町会 様よりご寄贈いただきました。以前から、有志の方々で集めていて、今回もたくさん市社協へご寄贈いただきました。ご寄贈いただいたプルタブは、北海道江別市にあるプルネット事務局へ輸送し、貯まったプルタブは車イスと交換し、青森市社会福祉協議会で行っている高齢者や障がい者の方などへの貸出し事業に活用しています。ありがとうございました。
令和6年度~令和8年度 ボランティア推進校認定証授与式
小学校、中学校及び高等学校等の児童・生徒を対象に社会福祉への関心や理解を深めるとともに、地域での具体的な体験活動を通して、思いやりの心を育み、お互いに連携し助け合う力を養うことを目的に実施しております。
令和6年度から「青森市立油川中学校、青森市立浦町中学校、青森市立浪岡南小学校」の3校が指定校となり、青森市社会福祉協議会成田会長から代表児童・生徒に認定証の授与を行いました。
各校の皆さま3年間どうぞよろしくお願いします。