活動紹介
令和3年度
令和3年度屋根の雪下ろし奉仕活動
青森市は令和3年12月28日に積雪量が1mを超えました。12月に1mを超えるのは1984年以来、37年ぶり。青森市社会福祉協議会では今年度もボランティア団体、個人の方にご協力をいただきながら、高齢者・障がい者・母子家庭などの屋根の雪下ろし奉仕活動を実施いたします。
令和4年1月30日(日)ひとり暮らし高齢者世帯
参加者
- 青森消防第6分団:16名
雪が降る中の活動でしたが、本当にありがとうございました。
対象世帯の方から「助かりました。ありがとうございました。」と感謝の言葉をいただきました。ご協力ありがとうございました。
令和4年1月22日(土)ひとり暮らし高齢者世帯
参加者
- 陸上自衛隊青森駐屯地曹友会:27名
対象世帯の方から「本当にありがたい。」と感謝の言葉をいただきました。ご協力ありがとうございました。
令和4年1月16日(日)ひとり暮らし高齢者世帯
参加者
- 青森消防第4分団:6名
対象世帯の方も「本当に助かった。ありがたい。」とホッとして喜んでおられました。ご協力ありがとうございました。
令和4年1月9日(日)ひとり暮らし高齢者世帯
参加者
- AMEんVO:6名
- 日本たばこ産業株式会社青森支店:3名
予想以上に屋根の上に雪が積もっており、時間が掛かりましたが、ボランティアの皆様のおかげで無事に終了することが出来ました。対象世帯の方も「本当に助かった。これで安心して眠れる。」とおっしゃっていました。ご協力ありがとうございました。
令和3年12月6日(月)津軽海峡フェリー様
出前講座を実施しました!
津軽海峡フェリー様において高齢者疑似体験の出前講座を職員研修の一環で行いました。高齢者の方が生活する上でどんなことが大変なのか、介助をする時はどのようにしたらよいのかなどを体験していただきました。参加者から「思っていたよりも体が動かしにくく、歩くことが難しかった。今回の体験を通して日頃の業務に生かしていきたい」という感想がありました。
今回の体験を通して、日々の業務におけるお客様対応はもちろんですが、普段の生活の中でも、困っている方を見かけたときに、勇気を出して声掛けやサポートをしていただければと思います。
※高齢者疑似体験では、高齢による筋力の衰え、専用のゴーグルを装着すると白内障の方の見え方などを体験することが出来ます。ぜひ、皆様も体験してみませんか♪
令和3年10月8日(金)ボランティア推進校 青森市立戸山中学校様・青森市立戸山西小学校様
ボランティア推進校2校による合同クリーン作戦が行われました!
今年度よりボランティア推進校となった青森市立戸山中学校と青森市立戸山西小学校による合同クリーン作戦が行われ、学区内を11カ所に分けて清掃活動を実施しました。日頃から地域の方々が環境美化活動に取り組んでおり、ゴミがあまりなく、参加した児童・生徒さんからも「このきれいな町を維持していきたいと思います」という感想がありました。
今回、たくさんの児童・生徒の皆さんが参加してくださいました。
これからもボランティア推進校として地域への関心を深めてもらい、思いやりや助け合いの心を広げていただきたいと思います。ありがとうございました。
令和3年8月26日(木)青森市立浜田小学校様
プルタブをご寄贈いただきました!
青森市立浜田小学校様より令和2年4月から全校生徒で集めたプルタブ45㎏をご寄贈いただきました。
ご寄贈いただいたプルタブは、ボランティアセンターで収集を行っているプルタブと合わせて北海道江別市にある「プルネット事務局」へ送り、車イスと交換することが出来ます。交換した車イスは、青森市内において福祉活動を行っている福祉関係機関・団体や個人で車イスを必要としている方へ貸出、車イス体験等の出前講座で活用しております。青森市立浜田小学校の皆様あたたかいご寄贈ありがとうございました。これからもご協力よろしくお願いします。
令和3年7月5日(月)ピップ株式会社様
車イスをご寄贈いただきました!
ピップ株式会社様より令和3年7月5日に車イス2台をご寄贈いただきました。
平成17年から計30台となります。青森市内の様々な活動で有効に活用させていただきます。地域福祉活動推進の為、経済状況の厳しい中、このような善意に感謝いたします。ありがとうございました。